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タイムスリップ月9ドラマ「信長協奏曲」3話のネタバレ感想 [テレビ]

どうも

今日は月9ドラマ「信長協奏曲」についてです。

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http://blog.fujitv.co.jp/nobunaga-concerto-drama/E...より引用

今回の月9はひょんなことから戦国時代のまっただ中にタイムスリップしてしまった現代人サブローが、 これまたひょんなことから天下人、織田信長に成り変わって戦国時代を生き抜いていくというストーリー。

主人公の現代人高校生であり織田信長を演じるのはイケメン俳優「小栗旬」

その妻を柴咲コウ、その家臣を、高嶋政伸や、向井理、豊臣秀吉が山田孝之、西田敏行や生瀬勝久、、、

とキャストはなんとも豪華です!!

さて、3話のネタバレ・感想ですが、 舞台は「桶狭間の戦い」です。生瀬勝久演じる今川義元が、織田領の尾張に攻め込んでくる! どうするサブローこと織田信長!!てな感じでして 気弱な信長は、あっさり降伏しようと提案しますが、降伏すれば殺されることを聞いて、 尾張から一人逃げ出します。が、しかし信長はアホですからうまく逃げ出したぜーと思いきや 逃げたのが今川義元の領地!!!ww どうする信長!しかし今川領で見たのは、戦に備えて農民から兵糧を搾取する侍の姿! 戦の現実を目の当たりにして、、、戦は避けきれないもの、戦うことでしかこの貧民たちを救えない、と悟ります。 気は弱いけど心優しく、間違ったことには真正面から立ち向かう!ここに天下の織田信長の片鱗あり! といったところですね。 そして結局、桶狭間の戦いに物語が進み、なんやかんやで織田信長の人生を史実通り辿っていくわけです。

非常に面白い展開ですね。

原作はマンガなんですが、原作のサブローよりも小栗旬演じるサブローは気弱で頼りない。

しかし、小栗旬演じるサブローもいい味出しております。

こういうタイムスリップ物は、未来を知っている現代人が、その知識を活かして戦国時代然りタイムスリップした先でも

機転を利かせてうまく切り抜けていくと思うのですが、今回の主人公は、現代でもダメダメな高校生。

タイムスリップ早々に道標となる日本史の教科書を落とすし、せっかく日本史の教科書を取り戻しても 全然使わない、、、、笑

でも、史実通りにうまく切り抜けていくのです。さながら織田信長そのもの!

これがおもしろいですね。

さすが月9ですね。

今後も楽しんでみていきたいと思います。

豪華キャストが出し惜しみなく創りだす戦国の世界。

乞うご期待!!!


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