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マタニティハラスメント、略称マタハラで理学療法士が裁判に! [ニュース]

どうも
今日は最近話題のマタニティハラスメント!通称マタハラについてです。

マタハラとは、働いている女性などが、妊娠したことで、生じた会社や、同僚、上司等から受ける不当な嫌がらせや不当な待遇を指すものみたいです。

うーん、シビアな問題ですが、

今回取り上げたのは、2004年に広島市の理学療法士の女性が、妊娠したことで、管理職の立場から降格させられたことを、不当だと訴えたケースです。

実は私も病院に勤めていますので、
理学療法士と言う職業は非常に身近なんです。

だから気になっちゃって。

なんでも、本件の女性は、妊娠前は管理職の立場だったのですが、妊娠をきっかけに副主任に降格させられたらしいです。

妊娠を理由に!というところが、女性差別ではないか、として不当だと訴えたそうな。

難しい問題ですよね。

確かに、妊娠した女性には、仕事をする上で、周りは気を遣います。

ましてや、理学療法士という仕事は、患者さんをよいしょ!っと持ち上げたり、歩く介助をしたりするので、
仕事上に支障が出てくることは十分に考えられます。

それに、妊娠したということは、産休や、育休によって不在になる期間の見通しが経ちますので、この女性のように管理職だとしたら、職場にしたら、けっこうな影響がでます。

だからといって降格はちょっとどうかな?という事件ですね。

非常にシビアな問題で、双方の気持ちがよくわかります。

どちらの気持ちもわかるんだよなー

今日は少し気になったニュースだったので、短いですが、記事とさせていただきました。

以上!



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