ネイマールの脳の活動は超人的だそうな

どうも、ゆず太郎です。

今日のテーマは先日のワールドカップでも大きな反響を呼んだ、「ブラジル代表ネイマール選手」について


http://www.nikkansports.com/brazil2014/photogaller...より引用

今日のニュースによると、ネイマールの脳活動は超人的　だったそうです。

今年の2月に独立行政法人・情報通信研究機構とNHKが協力してネイマール選手の

運動時の脳活動をMRIを使って調べたそうです。

その結果、ネイマール選手の大脳運動野の活動はアマチュアサッカー選手の約7%、水泳選手の約9～10%だったそうです。

つまり、ネイマール選手はプレイ中、常人の1割程の脳活動でプレイをしているということ。

人間の脳は同時に処理できる情報に限界が有るため、

ネイマール選手は運動するための脳活動をエコにすることで他の領域を活動させる余裕を生み、

その分複雑なフェイントや、視野を広く持ちキラーパスを選択することが可能ということだそうです。

だから夢の様なスーパープレーが生まれるんですね。

世界レベルのプレーヤーはこのように脳まで進化しているということが立証されましたね。

これはすごい発見だと思います。

以前にもプロのピアニストが常人と同じフレーズを弾いた際の脳活動には差があったという結果があるそうですが

ピアノで言う指の動きと、サッカーのように全身を動かしながら最適な四肢の動きを生み出すという点で今回の

研究結果の方が、個人的にはインパクトが有りますね。

スポーツプレーヤーの超人的な能力が科学的に証明される。

結論から言うと、やっぱネイマールは超人です

ってことですな。

現在、骨折してリハビリ中ですが、早く復帰してまた奇跡のようなプレーを見せて欲しいですね

今日はこれまで

ゆず太郎

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タグ：サッカー　ネイマール　脳