SSブログ

サッカーブラジル代表新監督、ドゥンガ監督の過去の成績、人物像、「男は泣くな」などの名言 [サッカー]

どうも

今日はブラジル代表の新監督に就任したドゥンガ監督の話題。

ダウンロード.jpg

ドゥンガ監督といえば、選手時代に日本のジュビロ磐田に所属して黄金時代を築いたので、

日本の私たちにも馴染みの深い監督と言えます。

今日はそのドゥンガ監督の人物像やこれまでの経歴なども紹介していきます。

今回のワールドカップで歴史的大敗をして話題となりましたブラジル代表の新監督に就任したドゥンガ監督

実はブラジル代表の監督に就任するのは2度目なんですね。
1度目は2006年から、2010年まで4年間監督をしていました。

その時もワールドカップに出場しましたが、ブラジル代表は準々決勝で敗退しています。

当時はパレイラ監督の後任として就任し、ブラジル国民の期待は相当大きかったんですが、

成績はあまりふるわず、南米予選で敗退しそうになり、観客から「アディオス!ドゥンガ!」コール

巻き起こるなど大分叩かれていました。こんな過去の成績がありながらの新監督就任!

名誉挽回のチャンスですね。

また、ドゥンガ監督は、激しい気性でよく知られており、「鬼軍曹」というニックネームで呼ばれていました。

ジュビロ磐田に在籍しているときも試合中に選手に怒鳴り散らしているシーンがとても印象的でした。

というよりいつも怒っているイメージでした。

今回、新監督に就任して先のワールドカップのブラジル代表選手たちにもさっそく厳しく叱責しております。

ブラジルワールドカップにおいて、ドイツに歴史的大敗を喫し。続けてチリ代表にも負けて代表選手が泣いていたことに対して

「チリ戦のような、泣いているシーンは格好悪い。我々は国の代表なんだから、男は泣くものじゃない」
と、早速九州男児のようなドゥンガ節を炸裂しています。

さらにさらに、ネイマール選手が負傷により離脱し、ドイツ戦の前に選手たちが「頑張れ、ネイマール」と

プリントされた帽子をかぶっていたことに対しても

「もし戦いに行くなら、失った人に対して深く悲しんでいる暇などなく、彼の代わりとなる選手のサポートに集中するべきだ」

と痛烈に批判しています。鬼軍曹はまず精神論から叩き直しです。

現在ドゥンガ監督は1963年生まれの50歳、これからのブラジル代表に期待です!!





スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。